Alter ipse amicus.

この世界には決して存在しない、どこかの誰かに届くように

これからのこと。

来年以降どうするか、ちゃんと考えないといけないなとは思う。

自分が来年まで生きてしまっているということを、いまだにうまく想像できないけど、そう思いつつもこの歳まで人生が続いているという事実を前にすると、客観的には来年も続いている可能性が高いんだろうなということは理解できるようになってはきている。

 

来年まで自分の人生が続くことを想像すると、心底うんざりして気が滅入るけれども。

オランダモデル

「オランダで子育てをする親たちは家族の時間をとても大切にしていて、子供たちはたいてい午後6時に両親と一緒に夕食を取ります。

こういうのを読むとオランダモデルいいなーと思うけど、日本でパートタイムとなるとそもそも家庭を持つことが難しいんだよな。そのギャップを無視したまま、安易に日本でパートタイム化を進めると、単なる非正規雇用の更なる増加になってしまうわけで。

そうならないためにはどうすればよいのだろう?というのを、セーフティネットの問題とも絡めてちゃんと勉強しておきたい。

万博記念公園その1

この前行った大阪の万博記念公園が思いのほか楽しかったので、また行きたい熱が高まってる。

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万博当時の資料を展示した「EXPO'70パビリオン」ってところを見た後で公園を回ると、自分が1970年当時からやってきた感覚になっているので、

「この45年間、色々とあったけど、あれだけパビリオンがあったところによくこれだけ自然が育ったものだなぁ」

としみじみした気持ちになるのだった。

 

来週頃からは蛍も見られるらしいし、開催中のローズフェスタや隣接する国立民族学博物館と合わせて、また遊びに行きたいところ。

『茶の本』読んでます

 本をブログに貼り付けるテスト。

英文収録 茶の本 (講談社学術文庫)

英文収録 茶の本 (講談社学術文庫)

 

 おお、楽に貼り付けられた。はてなブログ、思ったより使いやすいな。

 

そんなことは置いておくとして、『茶の本』である。具体的な形式としての茶道にはまったく興味がわかないが、茶の精神には憧れる。そんな風に丁寧に生きられたらなあ。

ひとりごとはじめました

話し相手がいないなら、ブログを書けばいいじゃないか。

 

ふとそんなことを思いついたが、確かに考えてみるとそれもアリだと思った。というか、むしろなんでそういう発想にならなかったんだろうか、今となっては疑問に思うくらいだ。

 

そんなわけで、どうなるかわからないけど、とりあえず気が向いたらまた続きを書いてみます。